《管内事業所各位》長尺物は必ず30㎝以下に切断を!令和2年1月6日から
更新日:2019年12月12日
当組合では、令和2年1月6日から長尺物(ロール紙等)のごみの受入れにつきまして、下記のとおり取り扱
うこととなりました。施設の安全確保のため、皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
《長尺物の出し方》
○長尺物をそのまま可燃ごみに混ぜないでください。そのままの状態では搬入禁止です。
○長尺物を搬入する場合は、1辺が30cm以下になるように切断し、袋(できるだけ可燃ごみ指定袋)に入
れてください。
○プラスチック系の長尺物についても、1辺が30cm以下になるように切断し、袋に入れて搬入してくださ
い。
《理由》
○長尺物がそのまま可燃ごみに混入すると、クレーンがごみを炉の投入口に運ぶ際に長尺物がほどけ、クレ
ーン操作に支障をきたします。また、長尺物がほどけた状態で投入口に入ると、そこから炉内の火が燃え
移り火災事故の原因となります。
○プラスチック系の長尺物についても、作業中にほどけてしまい、処理に不具合が発生します。
※今後、適時搬入検査を実施し、長尺物がそのままの状態で入っていた場合、当組合への搬入は停止させて
いただく場合がございますので、ご注意ください。